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1X11について

久々のメモ書き。 フロントシングルにしてから、5ヶ月位過ぎそうなので感想を。 特に不満はない。9月に何故かチェーン落ちが頻発したが、その後はノートラブルで今のところ過ごせている。 チェーン落ちの原因は、もしかするとプーリーにちゃんとかかってなかったのが原因かな?って感じです。 久々にフロントダブルのにのると、壊れるんじゃないの?って思うような感覚を得るようになりました(笑) 現在は、52tで運用してるけど、いつも走ってる道ならギアが足りないって事は無いので本当に狙った通りに行けてるので満足。 あと来年、プロコンチネンタルチームが1X11でレースを走るみたい。なので楽しみですね。

bianchi D2 Chrono carbon スーパーカスタム

フレーム:bianchi d2chrono carbon ハンドル:zipp SL-70 Aero ステム:zipp SL Sprint フォーク:オーバルコンセプト ジェットストリーム A900 シートポスト:Campagnolo RECORD サドル:アスチュート シフター:SRAM RED eTap HRD ブレーキ:SRAM RED HRD キャリパー リアディレーラー:SRAM RED eTap (RIDEA 16Tプーリー搭載) クランク:ROTOR 2in POWER チェーンリング:ROTOR QX1ロード(46T) カセット:shimano XT 11-40t ホイール:レーシングゼロカーボン タイヤ:PIRELLI Pzero チューブ:MAXXIS

決戦、乗鞍ヒルクライム

日曜日に、初めて全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に参加してきたよ。 エントリーは実は4回目かな?? 過去2回は悪天候でやめて、去年はモチベーションが上がるあずDNS。 今年は、モチベーションがあったかというと、あんまりなかったよ(笑) まぁ、とりあえずお盆に行った時は若干天気が悪くて、畳平は真っ白で、体調もなんかよくなく休み休みで登るって感じだったけど、本番当日は快晴で、山頂も最高だったよ! ただ、一番最後のグループからスタートとか、恐ろしい事になってたけど(笑) お盆に走ったことが功を奏して、コースの塩梅は何となくは記憶はしていた。 その時は、あんまり余裕はなくて、周りを余り見ることは出来なかったけど、イベントの最中は心に余裕はありまくりで、「あー、こないだはここで休んだなぁ」って何箇所もそう思いながら通過したよ(笑) 一つアクシデントとしては、三本滝を過ぎたところで、まさかのチェーン落ち。 落ちた可能性の理由としては、フロントのギアに正しくチェーンをセット出来ていなかった。もしくは段差を超えた衝撃でチェーンが暴れてしまった。のどっちか。 なんか、可能性としてありそうなのは、前者な気がしてるのでコレについては、ちょっと様子見。 一応、1×11にしてから色々と走ってきたけど、今のところその一回だけなので。 ちなみにタイムは、2時間はかからなかったよ(遅) 友達は、皆1時間半切ったり、1時間15分きったりとかで、強烈に速いけどね(笑) ま、今年はもうヒルクライムレースには出ないけど、ボチボチ乗っていこうかね。

1×11にあこがれて

さて、久々の投稿。 表題の通り、今年に入ってからずっとロードを1×11にしたいと思っていてね。 でも、俺が使ってるのはSRAM etapでクランクはROTOR 2inPOWER。 到底無理じゃん。って思ったらさ、いつの間にかROTORからシングル用のチェーンチングが出てね、ソコから、一気に魔改造へ走ったよ(笑) RDはRIDEAの16Tのビッグプーリーに交換して対応とか、スプロケもXTの11-40にしたりとか色々と(笑) 1×11に舵を切ったのは、ギヤ比を色々と見比べてたのと、現状の脚力ではアウターで15Tよりトップ側を使うことが出来ないからってのもあったんだけどね。 なお、試しに現状は52t(楕円率12.5%)のチェーンリング入れてるけど(笑) 最終的にしばらくは46tのチェーンリングに変えるけどね。8月末と9月頭には、山岳のイベントがあるので46tだね。 脚力が上がれば、最終的には52tでも問題ないと思ってるんだけどね。 本当の理想は、etapでもXDドライバーシステムを使って10-42に対応してくれるのが一番何だけど、、、、。 早く出ろよForce 1 etapって思ってます(笑) 使用感は、狙い通りな感じがしてるので、良かったかな。

サボった

今月は、サボってしまった。 まぁ、何だかんだ毎週末は100km乗ってたけど、その記録も21日で切れた。 ま、また始めよ。

悲しすぎる出来事

土曜日の夕方、ライド中に雨に降られ雨宿りしてる時に、ふとツイッターを見たら 「ミケーネ・スカルポーニ、事故死」 という、ショッキングな情報が飛び込んできた。 最初は、よくある飛ばし記事かと。 だって、直前までレースに出て走ってし、そのレースで総合優勝もしてた。 私は、コンビニの中であるにも関わらず、声を出してしまった気がする。 その後、しばらく絶句してた、、、。 嘘であって欲しいという気持ちで、情報を集めれば集めるほど、本当にスカルポーニは事故で亡くなってしまった、という事に打ちのめされた。 レースシーンでは、アシスト役として良い働きもし、いぶし銀的な存在でもあったと思う。 私は、レースを観戦してスカルポーニが出てくるたびにいつまで走ってんだこのオッさんは?と若干失礼な感じで観てたけど、走りに魅了はされてた。 年齢的に、今年で引退かな?って毎年思ってたけど、こんな形でレースを、この世を去るだなんて悲しすぎる。 今年のジロ・デ・イタリアではフォビオ・アルーの故障により、スカルポーニがエースとして走る予定だったのに。 誰かが書いてけど、本当に神様がいるなら、こんな残酷な事はない。 事故直後のレースで、アスタナの選手もバルベルデも泣いてたし。 バルベルデは、このレースで勝ったら賞金は全てスカルポーニの家族へ、とレース前のインタビューでコメントをして、見事、勝利を収めるとか凄いよね。 昨日、スカルポーニの葬儀が行われた。 さよなら、スカルポーニ。 そして、ありがとう。

パリ~ルーベ2017

今年も、素晴らしいレースだったと思う。 昨年は、フォビアン・カンチェラーラ引退の年っでしたが、今年はパリ~ルーベでトム・ボーネンが引退。 トム・ボーネンは、史上初の5勝目を懸けて、この日を引退の日と決めた。 まず、正直なところ私自身は、去年のパリ~ルーベで勝てなくて去年で引退するかと思ってしまった。 引退の理由は、人それぞれだと思う。 よくプロ野球の選手で、HRだと思った打球が入らなかった、ここに投げれば打たれないという珠を打たれた。力の衰えを感じたから引退する。という理由を聞く。 トム・ボーネン、まさかの2位。この結果で私は力の衰えを理由に引退するかと。 しかし、トム・ボーネンは、違った。 2017年のパリ~ルーベで、史上初の5勝目を懸けて闘うと。 この日の、クイックステップフロアーズの布陣は完全にボーネンシフトだった。 しかし、序盤で予想だにしない出来事が起きたと思う。それは、ニキ・テルプストラの落車でのリタイア。 この報を聞いたとき、私は正直まずいかも?っと思った。 結果、ボーネンは先頭には行けず、第二集団の13位だった。 勝者は、グレッグ・ヴァン・アーベルマート。途中、ダニエル・オスが先行し後続からのヴァンアーベルマートに合流。 ニキ・テルプストラが居たら、ボーネンもこの戦略が使えたかもしれないし、また戦況も違っていたと思う。 物事に、たら、ればはなしだけど、そうは思わずにはいられないレースだったと思う。 2位だった ゼネク・スティバルは一矢報いようとしたが、無念の2位。 レース後のボーネンとの写真は感動的であった。 ロードレースは美しいと良く言うが、選手感の気持ちや、ドラマがあるからだろう。 やはり、ロードレースは面白い。

箱根のお山は温度が低い

さて土曜日は、h氏と箱根の国道1号へ。 装備を完全に間違えた。というか気温が予想外に低かった。と言うべきか。 国道1号を、壊滅的な軟弱さで登り、汗冷えして撤退というザマを、、、。 もうちょい走りたかったけど、この日は30キロちょいで終わり。 無様やね。

かまくらいど

さて、3月20日は鎌倉へ。 とりあえず、自走で行く事に。 日曜日のライドのダメージが残っててヘロヘロかな?って思ったけどなんか脚がまわっちゃうね。 ルートは国道1号>戸塚>鎌倉というちょいと変則的な感じ。 予定通り鎌倉までは3時間位?で到着。 この日の鎌倉は、初心者の方を案内するが目的でした。 鎌倉〜鵠沼〜大仏というようなルート。 途中、鎌倉山の方に行っちゃったのがミスだったかな?? 鵠沼のパンケーキは、美味しかったな^^ ここは、また行こう。 さて、帰りは県道18号から246のルートで帰宅。 帰路のほうが脚が回ってしまったような・・・。 回すと踏むの、両方を同時に行うというペダリング。 ヘロヘロだと思ったこの日は、何だか元気だったな。

久々のレーシングゼロカーボン

3連休、本当は3日とも走ろうと思ったけど、土日は寝坊して思うようには行かなかった(笑) 日月は、走ったけど。 さて、日曜日は、本当なら高尾>高尾の奥多摩周遊をするはずだったけど寝坊したので、ゼブラへ。 この日のルートは矢野口>高尾>和田>牧馬>ゼブラ>牧馬>大垂水>帰宅という感じ。 帰りも和田に行くつもりだったけど、脚が最悪だったので大垂水に。 さて、この日は高尾についた時点で脚が終わってたな(笑) 3ヶ月ぶりにレーシングゼロカーボンを使って思ったことはzipp303はズルいなぁ・・・ってこと。脚があるとかなないとか関係なく、進むホイールですわ。アレは。 和田峠は、無残に足をつき、牧馬に至っては惨敗です。 大垂水も危うくという感じでした・・・。 特に、キツかったのが身体全体にダメージが来ていた、和田の時点でダンシングがほぼできなくなっていたこと。 帰りの道も、ほぼインナーでしか回せない状態に。久々にキツイ感じのロングでした。 しかし、日曜日になると・・・。

土曜日(定例ゼブラ)

はい、またもや土曜日はゼブラへ。 もう定例化しております。 しかし、この日は初心者のK嬢が、サイクルピクニックに向けて坂錬を!とのことで。 行きのルートは、鶴川街道>町田街道>津久井湖>ゼブラって感じで。 走り始めが10時位になっちゃったのでちょいと道が混んでたな。 ゆるゆる走ってゼブラへ。 この日は、クロワッサンはやめて、カルゾネを初めて食べたよ。 で、帰りは坂錬なので大垂水峠へ。K嬢にあわせて(振り返ると視界にいる距離)ゆるゆる登る。何気に、K嬢も20分位で登ってきたのかな?? で、高尾から浅川つかって帰ろうとしたらまさかの工事中で通れない?? しょうがないので結局、北野街道に出て帰る事に。 帰路は、身体に刺激を入れつつ走ったよ。 家に帰ったら、ハムストリングが両足同時に攣って悶絶だ!! K嬢は、Not筋肉痛だったみたいで、強靭な肉体の持ち主だということがわかったよ!(笑) まぁ、珍しく人と一緒に走った土曜日でした。

閑話休題

日曜日は、映画を観たよ。 ララランド観るかアサシンクリード観るか悩んでアサシンクリード観たけど微妙だった。 なんか薄味な感じで。観終わった後、やはりララランドにしときゃ良かったと思いながら帰宅する。 アマゾンプライムで、バックトゥーザ・フューチャーを初めてまともに観る。 いやぁー、アレをリアルタイムで観れた人たちは羨ましいわ。 今週末から、立川で週替わりで1〜3までやるらしいので観に行こうかな。

いつものクロワッサン

土曜日恒例のクロワッサンを食べに100km走るライド。 予定では、友達の坂連の筈が、トラブルがありソロライドに。 家を9時半くらいに出るという出だしの悪さ(笑) さて、ゆるゆる走り、矢野口を超え蓮光寺の方へ。 先週はこの時点で身体が重かったけどこの日は快調でした。 そうなると欠点が分かるのが良い。今の私の欠点、心肺機能の弱さ。 筋力よりやはり心肺機能を強化しないとお話にならないですね。 直ぐに180近くなっちゃうし。こんなんで八ヶ岳は90分切れるのか心配になってきました。 さて、蓮光寺を降った先で、左折の車と接触しそうになりました。 中途半端に抜いて左折は進路を塞がれる形になるので、気をつけてもらいたいっすね。 そして大垂水峠。 途中までは良い感じだったけど、後半タレました。 心拍オーバーになるし、トルクをかけたペダリングすると筋肉の芯にくるしで、ヘロヘロに(笑) 下半身も強化しないとダメな事が判明(笑) やる事たくさん。 この後は、ゼブラに行って町田街道から鶴川街道を使って帰宅。 100kmだけだったけど2月の山岳150km並みに疲れたなぁ。 これは、多分キノフィットのせい。 2月下旬から下半身の動きがフィックスたんだとされ思う。 しばらくはこんな感じかな?

ロードバイクの事故について

朝起きたら、再びロードバイクの事故のニュースが。 今回はロングライド系のイベントで降りカーブを曲がりきれず崖下へ転落、、、。という痛ましい事故。 事故に遭ってしまった方の回復を願ってます。 今回の事故について触れようと思ったのは、レースやトレーニングといった類ではなく、誰もが気軽に参加しやすいロングライド系のイベントだったからです。 今回の件の様な事故の要因として考えられるのは 1.オーバースピード 2.握力が落ちて、ブレーキの操作ミス が、考えられると思います。 特に、ロングライド系のイベントで初参加の場所での下りは、特に気をつけないといけないと思います。 今回の事故現場、グーグルストリートビューで確認しましたが、事故現場の手前に下り勾配12%の看板がありました。 そして、事故現場のヘアピンカーブまでは、緩いブラインドカーブの連続の様で、もしかすると事故現場のカーブも似た様な緩いカーブだと思って進入してしまったのではないでしょうか? ネット上の某所では、色々と言ってる人たちがいましたが、私が思う事は、初めて行く場所では無理しない、急がない、下りは慎重に。だと思います。 あと今後、油圧ディスクブレーキが普及した場合、この様な事故が増えるのでは?と懸念しています。 理由は、下りでブレーキを掛けながらずっと下るとベーパーロック現象が起きて、ブレーキが効かなくなるからです。 実際、私はMTB でやってしまい焦った事があります。その時はフロントが生きていたので事無きを得ましたが、、、。 私は、幸運な事に、ロードバイクに乗っていて大きな事故にはあった事はありませんが(下りでの落車は多々ありますが)気をつけて、ロードバイクライフを楽しんで行ける様に思っています。

100km往復

土曜日は、定例的な感じで100km走ってきたよ。 寝坊して、ゼブラ往復の短縮コースへ。 まぁ、この日は走り初めからストレスマックスに。 理由はRDをいじってもないのにずっと不調。 これはいつものお店で問題解決しましたが、原因が不明なのが気になる所。 さて、この日は走り始めてから、今日はキツイなぁって感じでした。 特に致命だったのが、ダンシングが長く出来ないこと。 そんな感じでトロトロと高尾へ。 大垂水峠がキツくてキツくて今日は、ダメだなぁって思いながら家でタイムを確認したら更新してやがる、、、。 本当は、牧馬峠にも行くつもりだったけど、体調見合いでパス。 そして、ゼブラでクロワッサン食べて帰宅。 朝起きたら、風邪ひいたのか筋肉痛なのかわからないくらい身体が重い。 広背筋や脚は圧倒的な筋肉痛ですけどね。

民森ライド

さて、日曜日は引き続き、土曜と同じメンバー(実は友人二人いた)と都民の森へ。 行きは家から普段、あまり走らない多摩サイを使い自走で行きました。 この日は、寒かったせいかあまり人がいなくて良かったです。 しかし、ワシの手が、手だけがキンキンに冷え始めてピンチに。 自動販売機でホットコーヒーを買ったのに、握っても冷たく感じる始末。 まぁ、そっから回復したので良かったけど。 さて、都民の森へは今年は一度行ってるけど武蔵五日市から行くのは半年ぶりくらいかな? 友人の一人が、山苦手なのでこの日はゆっくり上る。 その友人は途中、縁石クラッシュのアクシデントもあったけどなんとか登坂しきったね。 ガッツありまくり。 帰りは、自走で帰れるっと行ってたけど、疲れてる感じがあったので武蔵五日市で終わり。 都民の森では、皆でカレーパンと牛すじ煮込みを食す(笑) 牛すじ煮込み、餅入りで美味いんだな^^ ワシの登坂力は、相変わらずヘッポコな感じ。でも、ずっとダンシングしてたい気持ちだね。 また、行こう。

久々のリフィット

土曜日は、約5ヶ月ぶりにリフィットへ。 こんだけ期間を開けたのは初めてかな? その間は、まぁあんまり乗ってなかった期間もあったり、トレーニングというトレーニングはしてない感じ。 ま、乗ってなくてもトレーニングしてなくても、やってたことは筋トレとストレッチ。 筋トレは体幹と腹筋、あとは本当に開脚ストレッチとかだけです。 年明けくらいまでは、本当に走るのがキツくてキツくて、60kmで身体が限界を迎えてた。 でも、1月中旬くらいから身体に変化が。 いきなり、走れるようになる。というか身体の疲労への耐久が上がったような? そして何故か、ダンシングが長く出来るように。 楽しくなってきやがったぜ。って感じで迎えたリフィット。 さて今回の変更点は、クリートの調節とシートポストがちょっと上昇。それにともなって、ブラケット位置もちょい上向きに変更。 大幅な変更はなかったですが、予想外だったのがシートポストの上昇でした。 さて実は、最近ハムストリング筋より、大腿四頭筋の方に疲労が強くダメージが来ていたので、これでどう変わるかは日曜日に走った感想で。

ロードバイクのフィッティングについて思う事

さて昨今、ロードバイクのフィッティングの重要性が言われるようになり色々なサービスが出て来ました。 まず大手がやってるスペシャライズドのBGfitやシマノのバイオジオメトリー、個人レベルでやってるkinofitや TORQUE など。 どれが良いの?って聞かれればどれも良いよって答えるかも。 理由は、フィッティングは医者と同じだと思ってるから。 それに、人に合う合わないがあると思うし。 だから興味があるモノを先ず受けてみれば良い。 予算に余裕があれば、スペシャのBGfitで竹谷氏に診てもらうのも良いし、シマノは信頼性があるからシマノでも良いし。 そもそも、私自身はフィッティングに対して懐疑的な所があったけど、膝痛になってから、意を決して受けようと。 そこでダメだったら他の所で受けようと思いながら選択したのがkinofit。 kinofitの木下さんは、俺よりも若くて目標もしっかり持っている。 正直なところ俺よりもしっかりしてると思う。23歳まで、欧州で戦って来た人。その夢は敗れ、今は違う夢を追っているようです。 そんな若者の、指導を受けつつ今日までのらりくらりと来ちゃいましたが(笑) 正直なところ、私がkinofitを受けてるのは、自分への投資と同時に、彼への夢の投資をしているつもり。 フィッティングについて私の考えとしては、 医者と同じで悩んでいるならこうゆうのがあるよって一つの提案だと思っている。 だから強制するものではないと。 知り合いにkinofitをススメてみて、その人に合わなくて他のところに行くセカンドオピニオンも、否定はしないよ。

土曜日

土曜日は、珍しく友達とサイクリング。 ゼブラまで行ってきました。 本店の方は、何度か行ってますが今回は橋本の方へ。 ルートは、矢野口から野猿街道で橋本のゼブラまで。 まぁ、友達は本店に行くと思ってたみたいだったけど、情報が錯綜してた感じ(笑) 友達は午後から予定があっては橋本から輪行で帰る予定だったけど、約束の段階で橋本にもゼブラあるよねって話をしていて、それで勘違いが発生した模様。 まぁ、結果的に友達も行きも帰りも自走だったので結果オーライですね。 その帰り道で友人と出会ったりしたのも珍しかったな(笑) 橋本のゼブラの感想は、本店より俺は好きな雰囲気だね。 席数も多めだし、今度からコッチを多用しそうな気がする。だだし難点はJRのせいで、西側からは行きにくいところかな?? この辺は、おいおい研究していこう。 あと面白かったのが、友達のロードはLEVELのクロモリロードで、Wレバーのホイールは手組み仕様。 対する俺は、etapでzipp303だしカーボンフレームという完全に対極した事だったね。 これから、ボチボチ暖かくなっていくと思うので、サイクリングに沢山出かけよう。

奥多摩

昨日は、久々に都民の森まで行ってきました。 ルートは 高尾>大垂水峠>藤野>上野原CC>鶴峠>風張峠>武蔵五日市駅 の、ルート。出発時間はαm3時という無謀なことをやってしまいました(笑) 基本的に家からで、高尾の辺りで6時くらい。やっと夜明けの感じ。 しかし、この時間帯が1番寒かったのか、いきなり顔が痛くなったり、足先が冷え過ぎて高尾でホッカイロを買ったりと、珍しく始まりからサバイバルな感じに。 大垂水を超えた辺りから太陽が顔をだし、恐れていた路面凍結も無くて良かったですが、やはり路肩には雪が残っていたりと下りは慎重でしたね。 道の駅小菅までは特に問題は無く走れていたんですが、ここで重大なミスを犯してしまう。 登りは後は奥多摩周遊道路だけだったので、補給をちゃんとしなかった事。 これにより奥多摩周遊道路でハンガーノックという地獄を味わう事に。 たぶん1時間半はかかったな。 余りにも、やばくて実は路肩にある雪を食っちゃいました(笑) もうギリギリで、若干顔から血の気が引く感じも感じたりと、危ない気配も。 まぁ、なんとか無理して都民の森へ着いて、ドカ食いしてしまった。 これが祟ったのか、今度は降ってる最中に強烈な眠気に襲われて、居眠りダウンヒル。 流石に、死ぬわって思ったので立ったまま少し寝る(笑) そんなには寝てなかったかもしれないが、ハッと気がついたら眠気は無くなってたのでまた軽く様子を見ながら武蔵五日市駅まで。 ここから今日は輪行で帰宅。しかし、電車を目前で逃すとか色々とやらかしてたね。 昨日は、久々に反省する点が多かったライドでした。

なんだか150km走れちゃった日

土曜日は、ソロで相模湖のゼブラへ。 ルートは、矢野口から高尾>和田峠>牧目峠>ゼブラ>大垂水峠>家のだいたい155km。 その前の週も大垂水峠経由のゼブラ100km走ったけど、その日は高尾辺りでお疲れモードに。 しかし、土曜日はなぜかぜんぜん元気! ただ和田峠の勾配がきつくなってたけど(笑) 3年ぶりぐらいに和田峠を通過して神奈川側に行ったけど、下り怖いね。 次行くときはどうするか考えよう。 そいで、バーっと降って藤野を通過し、いざ牧目へ。 この日は、ダンシングのし過ぎで、今まで攣った事がない所が攣ってしまい牧目の途中で無念の足付き休憩を。 裏側なら、キャンセルする事が出来るんだけど前側の攣りは初めてで、キャンセル出来ず、、、、。 ま、無理はしないが信条なので悔いはないけど、やるべき事がなんとなく分かるから良しとしよう。 そっからゼブラへ。途中でベイスターズマートなるモノを発見して動揺する(笑) 元々は東洋時代が関係しているらしいね。 この日のゼブラはクロワッサンのみ。これが後にくるとは知らず、、、、。 さて、ゼブラ出た後は、大垂水峠に。 何を思ったがアウターGO!脚と腰にダメージ入りまくりですが、気持ちが良かった(恍惚) 次の日に友達がアウターで10分切りしてて痺れたけど(笑) んで、高尾からは町田街道をずーっと走って尾根幹へ。 その時点で既に120km位なのに、どうゆうわけか元気な俺。 尾根幹も、基本的にアウターで走る。いつもならへこたれる所でもオラオラと。 しかし、遂にある事が起きて失速。それは、腹減り。家まで後少しなのにエネルギーがエンプティーに。 若葉台の辺りから、登りがきつくなってきて平坦は惰性で走る感じに。 我慢できず、狛江の辺りのミニストップでドカ食い(笑) そっから未だかつてない速さで二子玉川まで。 とりあえず155km位でグロスが15km保てたので良かったですお。 その日のうちから筋肉痛になる。良いことよ(笑)

2つのカーボンクリンチャー

レーシングゼロカーボン VS ZIPP 303 Fire Crest の比較です。 まぁ、ゆるゆるサイクリングしかしない貧弱な人のインプレですのであまり当てにはなりません(笑) さて、タイヤとチューブの差には疎い俺ですが、ホイールの性格は何となくわかった気がします。 レーシングゼロカーボンは、力を入れるとバッと反応する感じで気持ちが良い感じです。 対してZIPP303は、力を入れるというよりクランクを回せば回すほど、ドンドン回して!もっと、もっと!!ギアもトップ側に入れて!!みたいな感じになります。 キャラ的には、シゲオとシューゾウみたいな感じ(笑) レーシングゼロカーボンもZIPP303も乗っていて楽しいホイール。 あと下りコーナーはzippの方がし易いかも??ま、この辺は同じ道に頻繁に行き始めたからかもしれないけどね。 zipp303 Fire Crest は前後で1550gくらいあるけど、登坂もあんまりに気にならないですね。ダンシングもリムハイトの割にし易いかと。 箱根Q道では、最近七曲がりの最後の方でオーバーヒートしちゃって、暑くてウェアを脱ぐために止まっちゃったりしますが、zippで最速タイムが出てますね。 感覚的には、少し重い感じがしながら登ってましたが。この感覚は、リムの重量な気がします。(要再検討) あとzippは横風耐性が高すぎです(笑)下手すりゃレーゼロカーボンの方が横風の影響を受けてるかもしれません。 摩訶不思議。

失踪してた半年間

半年間放置で、2016が終わって2017が開幕しちゃいました(笑) まぁ、ぶっちゃけ夏からモチベーションだだ下がりで、乗ってなかったです。はい。 モチベーションが下がったというより燃え尽き症候群かな?? 富士ヒル90分切りが、出来ると思ってなかったからね。 また12月からボチボチ乗ってはいます。乗ってない間は機材に資金投入しまくりでD2chrono carbonが、遂に完全体になってしまった。 もう、変更するべき所がない感じで。 あとは、俺自信がどう扱えるか・・・だけだね。 スペック: D2chrono carbon SRAM RED etap ROTOR 2in power ZIPP 303 SCHWALBE ONE TIME ERGODRIVE PRO Vibe Sprint Stem アスチュート STARLIGHT MAGRA RT8TT もう、遅いままではいけないね。