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ロードバイクの事故について

朝起きたら、再びロードバイクの事故のニュースが。 今回はロングライド系のイベントで降りカーブを曲がりきれず崖下へ転落、、、。という痛ましい事故。 事故に遭ってしまった方の回復を願ってます。 今回の事故について触れようと思ったのは、レースやトレーニングといった類ではなく、誰もが気軽に参加しやすいロングライド系のイベントだったからです。 今回の件の様な事故の要因として考えられるのは 1.オーバースピード 2.握力が落ちて、ブレーキの操作ミス が、考えられると思います。 特に、ロングライド系のイベントで初参加の場所での下りは、特に気をつけないといけないと思います。 今回の事故現場、グーグルストリートビューで確認しましたが、事故現場の手前に下り勾配12%の看板がありました。 そして、事故現場のヘアピンカーブまでは、緩いブラインドカーブの連続の様で、もしかすると事故現場のカーブも似た様な緩いカーブだと思って進入してしまったのではないでしょうか? ネット上の某所では、色々と言ってる人たちがいましたが、私が思う事は、初めて行く場所では無理しない、急がない、下りは慎重に。だと思います。 あと今後、油圧ディスクブレーキが普及した場合、この様な事故が増えるのでは?と懸念しています。 理由は、下りでブレーキを掛けながらずっと下るとベーパーロック現象が起きて、ブレーキが効かなくなるからです。 実際、私はMTB でやってしまい焦った事があります。その時はフロントが生きていたので事無きを得ましたが、、、。 私は、幸運な事に、ロードバイクに乗っていて大きな事故にはあった事はありませんが(下りでの落車は多々ありますが)気をつけて、ロードバイクライフを楽しんで行ける様に思っています。

100km往復

土曜日は、定例的な感じで100km走ってきたよ。 寝坊して、ゼブラ往復の短縮コースへ。 まぁ、この日は走り初めからストレスマックスに。 理由はRDをいじってもないのにずっと不調。 これはいつものお店で問題解決しましたが、原因が不明なのが気になる所。 さて、この日は走り始めてから、今日はキツイなぁって感じでした。 特に致命だったのが、ダンシングが長く出来ないこと。 そんな感じでトロトロと高尾へ。 大垂水峠がキツくてキツくて今日は、ダメだなぁって思いながら家でタイムを確認したら更新してやがる、、、。 本当は、牧馬峠にも行くつもりだったけど、体調見合いでパス。 そして、ゼブラでクロワッサン食べて帰宅。 朝起きたら、風邪ひいたのか筋肉痛なのかわからないくらい身体が重い。 広背筋や脚は圧倒的な筋肉痛ですけどね。

民森ライド

さて、日曜日は引き続き、土曜と同じメンバー(実は友人二人いた)と都民の森へ。 行きは家から普段、あまり走らない多摩サイを使い自走で行きました。 この日は、寒かったせいかあまり人がいなくて良かったです。 しかし、ワシの手が、手だけがキンキンに冷え始めてピンチに。 自動販売機でホットコーヒーを買ったのに、握っても冷たく感じる始末。 まぁ、そっから回復したので良かったけど。 さて、都民の森へは今年は一度行ってるけど武蔵五日市から行くのは半年ぶりくらいかな? 友人の一人が、山苦手なのでこの日はゆっくり上る。 その友人は途中、縁石クラッシュのアクシデントもあったけどなんとか登坂しきったね。 ガッツありまくり。 帰りは、自走で帰れるっと行ってたけど、疲れてる感じがあったので武蔵五日市で終わり。 都民の森では、皆でカレーパンと牛すじ煮込みを食す(笑) 牛すじ煮込み、餅入りで美味いんだな^^ ワシの登坂力は、相変わらずヘッポコな感じ。でも、ずっとダンシングしてたい気持ちだね。 また、行こう。

久々のリフィット

土曜日は、約5ヶ月ぶりにリフィットへ。 こんだけ期間を開けたのは初めてかな? その間は、まぁあんまり乗ってなかった期間もあったり、トレーニングというトレーニングはしてない感じ。 ま、乗ってなくてもトレーニングしてなくても、やってたことは筋トレとストレッチ。 筋トレは体幹と腹筋、あとは本当に開脚ストレッチとかだけです。 年明けくらいまでは、本当に走るのがキツくてキツくて、60kmで身体が限界を迎えてた。 でも、1月中旬くらいから身体に変化が。 いきなり、走れるようになる。というか身体の疲労への耐久が上がったような? そして何故か、ダンシングが長く出来るように。 楽しくなってきやがったぜ。って感じで迎えたリフィット。 さて今回の変更点は、クリートの調節とシートポストがちょっと上昇。それにともなって、ブラケット位置もちょい上向きに変更。 大幅な変更はなかったですが、予想外だったのがシートポストの上昇でした。 さて実は、最近ハムストリング筋より、大腿四頭筋の方に疲労が強くダメージが来ていたので、これでどう変わるかは日曜日に走った感想で。

ロードバイクのフィッティングについて思う事

さて昨今、ロードバイクのフィッティングの重要性が言われるようになり色々なサービスが出て来ました。 まず大手がやってるスペシャライズドのBGfitやシマノのバイオジオメトリー、個人レベルでやってるkinofitや TORQUE など。 どれが良いの?って聞かれればどれも良いよって答えるかも。 理由は、フィッティングは医者と同じだと思ってるから。 それに、人に合う合わないがあると思うし。 だから興味があるモノを先ず受けてみれば良い。 予算に余裕があれば、スペシャのBGfitで竹谷氏に診てもらうのも良いし、シマノは信頼性があるからシマノでも良いし。 そもそも、私自身はフィッティングに対して懐疑的な所があったけど、膝痛になってから、意を決して受けようと。 そこでダメだったら他の所で受けようと思いながら選択したのがkinofit。 kinofitの木下さんは、俺よりも若くて目標もしっかり持っている。 正直なところ俺よりもしっかりしてると思う。23歳まで、欧州で戦って来た人。その夢は敗れ、今は違う夢を追っているようです。 そんな若者の、指導を受けつつ今日までのらりくらりと来ちゃいましたが(笑) 正直なところ、私がkinofitを受けてるのは、自分への投資と同時に、彼への夢の投資をしているつもり。 フィッティングについて私の考えとしては、 医者と同じで悩んでいるならこうゆうのがあるよって一つの提案だと思っている。 だから強制するものではないと。 知り合いにkinofitをススメてみて、その人に合わなくて他のところに行くセカンドオピニオンも、否定はしないよ。

土曜日

土曜日は、珍しく友達とサイクリング。 ゼブラまで行ってきました。 本店の方は、何度か行ってますが今回は橋本の方へ。 ルートは、矢野口から野猿街道で橋本のゼブラまで。 まぁ、友達は本店に行くと思ってたみたいだったけど、情報が錯綜してた感じ(笑) 友達は午後から予定があっては橋本から輪行で帰る予定だったけど、約束の段階で橋本にもゼブラあるよねって話をしていて、それで勘違いが発生した模様。 まぁ、結果的に友達も行きも帰りも自走だったので結果オーライですね。 その帰り道で友人と出会ったりしたのも珍しかったな(笑) 橋本のゼブラの感想は、本店より俺は好きな雰囲気だね。 席数も多めだし、今度からコッチを多用しそうな気がする。だだし難点はJRのせいで、西側からは行きにくいところかな?? この辺は、おいおい研究していこう。 あと面白かったのが、友達のロードはLEVELのクロモリロードで、Wレバーのホイールは手組み仕様。 対する俺は、etapでzipp303だしカーボンフレームという完全に対極した事だったね。 これから、ボチボチ暖かくなっていくと思うので、サイクリングに沢山出かけよう。

奥多摩

昨日は、久々に都民の森まで行ってきました。 ルートは 高尾>大垂水峠>藤野>上野原CC>鶴峠>風張峠>武蔵五日市駅 の、ルート。出発時間はαm3時という無謀なことをやってしまいました(笑) 基本的に家からで、高尾の辺りで6時くらい。やっと夜明けの感じ。 しかし、この時間帯が1番寒かったのか、いきなり顔が痛くなったり、足先が冷え過ぎて高尾でホッカイロを買ったりと、珍しく始まりからサバイバルな感じに。 大垂水を超えた辺りから太陽が顔をだし、恐れていた路面凍結も無くて良かったですが、やはり路肩には雪が残っていたりと下りは慎重でしたね。 道の駅小菅までは特に問題は無く走れていたんですが、ここで重大なミスを犯してしまう。 登りは後は奥多摩周遊道路だけだったので、補給をちゃんとしなかった事。 これにより奥多摩周遊道路でハンガーノックという地獄を味わう事に。 たぶん1時間半はかかったな。 余りにも、やばくて実は路肩にある雪を食っちゃいました(笑) もうギリギリで、若干顔から血の気が引く感じも感じたりと、危ない気配も。 まぁ、なんとか無理して都民の森へ着いて、ドカ食いしてしまった。 これが祟ったのか、今度は降ってる最中に強烈な眠気に襲われて、居眠りダウンヒル。 流石に、死ぬわって思ったので立ったまま少し寝る(笑) そんなには寝てなかったかもしれないが、ハッと気がついたら眠気は無くなってたのでまた軽く様子を見ながら武蔵五日市駅まで。 ここから今日は輪行で帰宅。しかし、電車を目前で逃すとか色々とやらかしてたね。 昨日は、久々に反省する点が多かったライドでした。