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乗鞍2019

7月はずっと雨で8月も週末が雨だったりであまり外を走れないまま、あっという間に当日を迎えてしまった全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2019。 いやー、チャンピオンクラスはついに55分の壁を突破してしまいましたね。 あの道を54分台後半ってマジで異常でしょ?当日の天気の感じからすると、所々、向かい風が強い所もあったあったと思うし・・・。 まぁ、俺のカテゴリーとチャンピオンクラスのスタートは1時間半近く差があるからなんとも、だけどね。 さて、当の俺は、まぁ去年よりは少し速かった程度ですね。まだまだ頑張りましょうって感じ。 身体が重いとか、調子悪いなーって感じは無かったけど、トイレにはずっと行きたかったな笑 今年のイベント中の心境で一番やばかったのはやっぱり富士ヒルだね。 あの心境と、今の心境は、、、って考えると、今日もとりあえずいける気がするって思えるね。 で、走ってる最中は、サイコンと睨めっこ。ケイデンスと心拍数をずっと注視してた。 ケイデンスは70を切らないようなギヤ比で、心拍は170にならないようにって思いながらひたすら走ってたけど、いかんせ心拍が弱くなってるね。 170超えた途端に、苦しくなってギブアップしそうになる。3年くらい前は175とかでずっと走れたんだけどな。 まぁ、ちゃんと乗ってないから仕方がないかって気もするし、次に向けての問題点もなんとなくわかった。 とりあえず、ローラーで心拍とケイデンスで基礎体力をつけなきゃなぁって。 後、久々に会場で知人にあって思ったことは、みんなと一緒に走りたいなって思ったね。 だから、少しだけ鍛錬するよ。みんなと遊ぶためにね。

岩木山ヒルクライム

この土日は、岩木山ヒルクライムに参加するために、初の青森に上陸してきました。 行き方は、当初は新幹線か?って思っていたけど、飛行機で行く事にしたので、オーストリッチのOS-500を新調。 スピードプレイは、ペダルレンチじゃないと外せない事をすっかり忘れてて、輪行バックのファスナーが壊れそうなくらいにパツパツに(汗) 今回の輪行は、いきなりディスクブレーキでの輪行だったのでローターを外したりRDを外したりと色々と普段よりは、大変な感じだったけど結果は特に問題なく行って帰ってこれたね。 土日の天気は、ずっと雨が降るような予報だったけど、雨も降らなかったし、岩木山はイベントが始まったら晴れてきたし、とても良かった^^ 宿は、岩木山神社の真正面の、富士見荘さんを利用。 お部屋も料理もお風呂も良かったな。色々なワガママも聞いていただけて有り難かった。 (レース中、荷物を預かってもらったり) 朝は、レース会場に向かう途中、おサルの群れが居て、まだまだ幼い子猿もいて可愛かったなぁ^^ 岩木山スカイラインのスペックは、距離が10km程度で平均斜度8.1%で激しい斜度の変化はない道でした。 俺は、勾配の変化が無いほうが走り易いタイプなので走り終わった時は、富士ヒルの方がキツかったなぁって思った。 でも、斜度が10%の道にはまだ、対応しきれて無い感じなので、もうちょい鍛錬が必要だな。

運動不足、その代償

さて、スタンリッジをいきなり富士ヒルへ投入(笑) 今年も、富士ヒルの天気は酷かったな。 去年と同じような天気だろうっと予想をしたけど、ずっと雨降ってるね。 因みに、運動不足おじさんは、開始2kmの時点で、もう無理ってなって、いつどうやって足をつくか考えてたよ。 1合目の、ショートヒルクライムのゴールにも吸い込まれそうになったしね! さて、スタンリッジの登坂性能は悪くはないと思う。というか、普通に進むし。 斜度が10%超えたりしてないから、その辺はまだ分からないけど、富士スバルラインなら、全然登れる。 ハムストリングが、翌日から3日間も、酷い筋肉痛になるくらい運動不足だったから、不甲斐ないよなぁ、、、って。 雨天のダウンヒルは、苦手意識が強い方だけど、ディスクブレーキ と28cのタイヤの組み合わせは凄いね!! ドライコンディションみたいに降れる!!みんな、これだけでもディスクブレーキ にする価値はあると思うよ!! さて、運動不足おじさんは、次は弘前の岩木山ヒルクライムに向かうようです。

新たなマシーン、その名は

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さて、ビアンキを退役させて次のマシーンは、S-works  Venge!!とやりたいところだけど(笑) もともと次に乗るのは金属フレームにするって決めてた。3年くらい前いに一度オーダーしたけど色々あってオジャンに(汗) で、今回は、いつもお世話になってるお店でオーダーフレームをオーダーするという荒技に。 一度は、Stoemperのアルミかな?って思ったけど、今回お願いした所のビルダーさんの趣向が、刺さってね。 俺が好きな感じと同じ方向を向いていて、このビルダーさんにお願いしたいって思えたのでそっちにお願いした。 その名は、Stanridge。 こっちは、完全にゼロから図面を起こしたね。 ベースは、コルナゴCt-1を参考にしつつ、BBハイトとかは、各メーカーのフラッグシップを見たり色々やって楽しかったな^^ で、昨年の10月くらいに注文依頼かけて、正式発注が11月だったかな?んで完成が12月末。 注文した時に、納品は10ヶ月くらいだと思うよって言われてたのに、年明けには日本に来てたからね。パーツ揃ってないよ(笑) で、それから色々とパーツを吟味してパーツ集め。 ステムは、以前から持っていたPROのスプリントをマッチペイント依頼をしてフレームと同じ色に。 コンポーネントは、ビアンキからSRAM red eTapを載せ替えで。でもブレーキはフラットマウントのがなかったのでHope RX4を搭載。 で、こいつがまさかの160mmオンリーだったわけでリア140mmを想定したからローターが使えず(涙) BBは、2年前に準備していたフィルウッドのステンレスタイプでクランクはDzero Red。 こいつも2年前に入手してたんだよな。その間にAXSになっちゃったけど・・・。 そしてついに、完成したんだよね^^ パッと見の派手さは無いけど、シンプルな感じでいい感じですな。 乗った感じも、とても乗りやすいし、重さも感じにくい。(実測9kg!!) ビアンキとのジオメトリの違いが明確にわからないけど、コントロールのし易さが格段に上だと思う。 そのうち、フィッティング受けてちゃんとフィックスしておきたいな。

バイバイ、ビアンキ

5月いっぱいで、Bianchi d2cは退役させました。 本当は、もっと早く退役の予定だったけど、色々あって2年くらい予定から乗ったかな? d2c自体、もう12年くらい前のフレームだし、手元に来たのが6、7年前だもんね。 TTフレームだけど、今のエアロードですらないロードバイクよりダウンチューブ細いしね。 よく頑張ってくれたと思う。色々な機材を取り付けたりしたし、富士ヒルの90分切りにも貢献してくれたね。 たまには、乗る、、、と思うけど、一先ずお疲れ様。

再起動

なんか、去年の乗鞍終わって以降、なんか燃え尽きちゃった感があって あんま乗っていんかったけど、これからだまた乗るかな。

乗鞍が終わって

今年のエントリーしたイベントはひとまず全部終了。 11月のセオフェスはエンジョイで出るかもしれんけど。 さて富士ヒルが終わってから7月はローラーにはギリギリ乗ってたけど8月はからっきしになってしまった。 乗らなきゃなぁっとは思ってたけど、結局乗らなかった。 目標は1時間40分切りだったけど、結果は1時間44分だった。 まぁ、この届かなかった4分は乗らなかった時間だろうな、と一応は納得。 当日の体重は76kg前後だったろうし平均ケイデンスも70切っちゃったしね・・・。 さて、明日のために、またしっかりやろ。